経営者研究委員会

渋沢栄一の精神「道徳経済合一主義」を学ぶ会

経営者研究委員会委員長 大崎俊彦氏
(株)先端力学シミュレーション研究所 代表取締役会長

経営者研究委員会副委員長 高島進氏
(有)玉進 代表
経営者研究委員会副委員長 佐伯浩明氏
フリージャーナ リスト

委員会の目的

埼玉県( 現在の深谷市)出身の“ 日本の資本主義の父”と言われている渋沢栄一。

多くの企業の設立に関わり、その数は500以上。また、600以上もの社会事業にも携りました。経済と道徳は両立しなければいけない」と主張し、その生涯は、社会を豊かにすることに捧げられました。 (写真:渋沢史料館所蔵)

渋沢栄一(1840 ~1931年、号= 青淵[ せいえん])が常に主張し、実践していた日本人の心、その「道徳経済合一主義」などの精神を学び、われわれ経営を担う者みずからが、その経済道義を高揚させ実践することを目的とする研究会。

日本民族のピークにいるわれわれ現代日本人たちが、失ってしまった大切な心。渋沢栄一が後世に伝えようとしたものは、日本人のものづくりの心や、武士道や恥のような日本人の大切な精神だったのではないでしょうか。お金だけを追い求める拝金主義時代は終わらせ、心の豊かさを高めていくことに価値観を見いだし、その渋沢栄一の精神を後世に伝えていく社会、そしてわが国を造り残していく必要があります。

本委員会は、渋沢栄一が残そうとした“日本人の心”を研究し、共有し合うことを目的としています。
今後、日本が世界に向かって発信していくときの原点となるような、そんな委員会活動を目指しています。

主な活動内容

渋沢翁がつくりあげた世界を訪れ、その精神を考え、そして語り合うことを主とした活動をしてきました。
具体的には、渋沢栄一著である『論語と算盤』の勉強会を行い、渋沢史料館を井上館長のご案内のもとに見学もさせて頂きました。

渋沢史料館はとても奥深く、何度訪れても学ぶことがあり、毎年お伺いしたいと考えております。渋沢栄一の生家に訪れた際には、「昔ここに渋沢栄一がいた」という地に足を運ぶことで、渋沢翁が伝えようとした日本人の心が、風にのって感じられるような体験を味わうことができました。

今後の目標

 地球が悲鳴をあげている今、歴史的に人間がどう変わっていくかが問われている大切な時期を迎えています。世界第二位を誇る経済大国の日本が今世界に残していけるものは何かを、私たち日本人は考えながら日々努めていく必要があります。渋沢スピリッツ研究委員会では、渋沢栄一が体現していた“日本人の心”を世界に伝えていくような活動が計画できたら、と考えています。また、渋沢栄一の精神を一つでも経営者として身につけ、判断の糧にできるよう、史料館に再度訪れたり、渋沢栄一がつくった会社の見学などをしていきたいと思います。

組織図

 

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